大ヒット漫画「呪術廻戦」の作者である芥見下々先生。
今では魅力的なキャラクターを描きますが、過去の作品では女の子の足の太さで編集者とケンカをしたエピソードがあります。
しかし、兄の結婚式がきっかけで考え方が変わったそうです。
そこで今回、過去に芥見下々先生が描いていた女の子の足の太さに関するエピソードや、考えが変わったきっかけをご紹介していきます。
「太くねぇって」「太えって」芥見下々と山中編集の口論エピソード
ジャンプまとめ速報から引用
こちらの画像は3作品目となる二界梵骸バラバルジュラに登場する女の子の足の太さについて、芥見下々先生と山中編集とのやり取りを表したエピソードになります。
山中編集「女の子の足太いよ!」
芥見下々先生「太くない」 山中編集「太えって!!」 芥見下々先生「太くねぇって!!!!」 |
と、性癖の違いでケンカをしながら二界梵骸バラバルジュを描いていたそうです・・・(;^_^A
ちなみに、こちらが山中編集に「足が太い!」と指摘された二界梵骸バラバルジュラに登場する女の子の画像になります。
ジャンプまとめ速報から引用
どうでしょうか?
確かに、山中編集が指摘するように女の子の足が太いように見えますね。
この足の太さが芥見下々先生にとって普通だったのでしょうか・・・・^^;
兄の結婚式がきっかけで足の太さに変化が・・・
しかし、芥見下々先生は兄の結婚式がきっかけで考え方が変わります。
兄の結婚式のとき、芥見下々先生が式場に飾るウェルカムボード(新郎新婦の絵とメッセージが描かれたボード)を描きました。
このイラストを見た新婦が「エッ!、私の足ってこんなの太いの・・・」と、ショックを受けたそうです。
この反応を見た芥見下々先生は考え方を改め、以降は女の子の足を細く描くようになったそうです。
また、このことがきっかけで足を細く描くようになった芥見下々先生に対して山中編集は「そこからはもう、呪いが解けたように・・・」と語っています。
感慨深いですね・・・(-ω-)
以降の作品で描く足の太さはどうなった?
二界梵骸バラバルジュラでは女の子の足を太く描いていた芥見下々先生。以降の作品で女の子の足の太さはどうなったのでしょうか?
それが、こちらの画像になります。
ジャンプまとめ速報から引用
しっかりと、女の子の足の太さは改善されていますね!
よかった、よかった・・・・(*´ω`*)
芥見下々先生の「足」にまつわるエピソードのまとめ
以上、芥見下々先生の「足」にまつわるエピソードについてご紹介しました。
最初のころは性癖の違いで女の子の足を太く描いていた芥見下々先生。しかし、兄の結婚式がきっかけで女の子の足を細く描くようになりました。
これでキャラクターがより一層、魅力的になりましたね。
今後も魅力的で面白い漫画を描いていくことに期待したいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/
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