呪術廻戦の作者である芥見下々先生。出身地は岩手県と言われていますが、果たして本当でしょうか？ 芥見下々先生の出身大学も気になります。
そしてファンの間で芥見下々先生の出身高校は仙台三高か東北学院と言われていますが、果たしてどこなのでしょうか？
そこで今回、呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身地は岩手県なのかについてや、出身大学や出身高校が仙台三高か東北学院なのかについてまとめてみました。
呪術廻戦の作者・芥見下々の出身地は岩手県？
呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身地は、一体どこなのでしょうか？
結論から言ってしまうと、呪術廻戦の作者・芥見下々先生は岩手県出身です。
小学５年生のとき、岩手県から宮城県仙台市に引っ越していることを呪術廻戦小説の「夜明けのいばら道」で公開しています。
また、こちらは岩手日報の記事になります。
2020年6月22日に、岩手日報が
と、呪術廻戦の作者・芥見下々先生が岩手県作家であることを紹介しています。
そして呪術廻戦の作中では、
| ・芥見下々先生がよく通っていた「おっぺしゃん」というラーメン屋は、宮城県仙台市に実在する。
・呪術廻戦２巻でお兄さんの結婚式のとき、仙台に帰る描写がある。 ・すでに閉業しているzepp仙台について、芥見下々先生はジャンプフェスタに参加したとき「zepp仙台より広い」と発言している。 ・宮城県仙台市の和のスイーツである「喜久福」が、呪術廻戦の作中でも登場する。 ・宮城県仙台市に実在する「ハピナ名街丁商店街」が、呪術廻戦の作中でも登場する。 ・宮城県仙台市で有名な心霊スポット八木山橋 （呪術廻戦の作中では、鯉ノ口峡谷八十八橋）が、呪術廻戦の作中でも登場する |
と、宮城県仙台市に関係する話がたびたび登場します。
また、呪術廻戦の作者・芥見下々先生は読み切り作品で当時の編集者から「仙台が生んだ鬼才」とも絶賛されています。
呪術廻戦の作者・芥見下々先生の編集者(山中編集)
ちなみに呪術廻戦の作者・芥見下々先生が描く女の子の足が太いということで当時の編集者とケンカをしながらマンガを描いていたエピソードがあります。
気になる方は、こちらの芥見下々が描く女の子の足は太い？きっかけは結婚式の新婦の一言からチェックしてみてください！！
呪術廻戦の作者・芥見下々の出身大学はどこ？
呪術廻戦の作者・芥見下々先生は、ジャンプフェスタで「東堂葵は、大学の先輩がモデルになっている」と発言しています。
東堂葵は呪術廻戦に登場するキャラクターになり、呪術高専京都校の生徒です
この発言から、呪術廻戦の作者・芥見下々先生は大学に進学していたことが確認できます。しかし、出身大学名まで特定することはできませんでした。残念です・・・（´・ω・｀）
また呪術廻戦の作者・芥見下々先生は2014年に漫画家としてデビューしています。そのときの年齢は22歳で、大学4年生くらいに漫画家としてデビューしたことになります。すごいですね！
呪術廻戦の作者・芥見下々の出身高校は仙台三高？それとも東北学院？
呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身高校については、仙台三高か東北学院かで意見が分かれています。それでは、順番にみていきましょう。
呪術廻戦の作者・芥見下々の出身高校は仙台三高？
まず、呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身高校は仙台三高といわれています。
| 宮城県仙台第三高等学校
〒983-0824 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷１丁目１９ |
正式名は、宮城県仙台第三高等学校。通称は三高（さんこう）もしくは仙台三高（せんだいさんこう）と呼ばれています。
呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身高校が仙台三高だと言われる理由は、呪術廻戦の主人公である虎杖悠仁が最初に通っていた高校が宮城県仙台市の杉沢第三高校だからです。
どちらも、宮城県仙台市で学校名に「三高」が使用されていますね。作家が自分の住んでいた場所や学校をモデルにすることはよくあります。
もう１つの理由として、呪術廻戦の作者・芥見下々先生はファンブックで「中高男子高に通っていた」と発言しています。
仙台三高は2009年まで男子校でした。そのため、1992年2月生まれの呪術廻戦の作者・芥見下々先生は高校生当時、仙台三高に通っていた可能性は考えられます。
ちなみに、仙台三高は宮城県内でもトップクラスの高校になるそうです。
呪術廻戦の作者・芥見下々の出身高校は東北学院？
呪術廻戦の作者・芥見下々先生のもう一つの出身高校として候補に挙げらえるのが、東北学院になります。
| 東北学院中学校・高等学校
〒983-8565 宮城県仙台市宮城野区小鶴字高野123番1 |
呪術廻戦の作者・芥見下々先生は「中高男子高に通っていた」と発言していますが、東北学院中学校・高等学校は宮城県唯一の男子校になります。
そのため、呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身高校は東北学院とも言われています。
ちなみに、東北学院は2022年4月から男女共学となることが決定しているそうです。
呪術廻戦の作者・芥見下々が岩手出身で出身大学と高校についてのまとめ
以上、呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身地や出身校、出身大学についてまとめてみました。
呪術廻戦の作者・芥見下々先生は岩手県出身で、小学生5年生から宮城県仙台市に住んでいます。
呪術廻戦の作者・芥見下々先生は大学にも進学していると考えられますが、出身大学まで特定することはできませんでした。
呪術廻戦の作者・芥見下々先生の出身高校は仙台三高か東北学院だと考えられますが、ハッキリとしたことはわかっていません。
今後新しい情報が入り次第、記事を更新していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)/
芥見げげ（下々）先生の年齢はいくなのでしょうか？また、韓国人であると噂されていたり、性別は女だと噂されていますがそれは本当でしょうか？
そこで、呪術廻戦の作者・芥見げげ（下々）先生の年齢や韓国人なのか、また性別や読み切り作品などについてまとめてみました。